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【2026/10/08 第9回小川まちゼミに参加】
朝晩はすっかり涼しくなり、秋らしい日が増えてきました。
10月8日(木)、小川町商工会が主催する「第9回 小川まちゼミ」の講座として、親子向けの「オゾンのひみつ実験室」をエコデザインの社屋で開催しました。

「まちゼミ」は、お店や会社の人が講師になり、専門知識やコツを無料で教える少人数制の講座です。小川町では今年で9回目を迎えました。
エコデザインは、オゾンの装置をつくる会社として初めて参加しました。「小川町にこんな会社があるんだ」と知っていただくこと、そして子どもたちに科学のおもしろさを届けることが目標です。

【講座の概要】
当日は小学1・2年生のお子さんと保護者の方、4組8名にご参加いただきました。約2時間の講座の内容は次のとおりです。
- 絵本でオゾンのことを学ぶ「絵本タイム」
- バナナの皮にお絵かきして、オゾンで絵を浮かび上がらせる実験
- バナナマフィン作り(焼いている間に社内見学)
- みんなで試食

【絵本タイム】
まずは、エコデザインのオリジナル絵本「ゾン太郎とえこみのオゾンのひみつ実験室」の読み聞かせから。ライオンのゾン太郎、妹のえこみ、カブトムシのカブ博士と一緒に、オゾンのひみつを探しました。

酸素とオゾンの違いは、「さんそ」や「バナナ」のカードを服に貼って、「手つなぎ遊び」で体験。酸素は2人で手をつないで落ち着いているけれど、3人になると落ち着きがなくなり、すぐ何かにくっつきたくなる。これがオゾンの「酸化する力」です。
「オゾンは町のどこで働いている?」クイズでは、病院や魚を育てる施設など、身近なところでオゾンが活躍していることも紹介しました。


【バナナの皮にお絵かき&オゾン実験】

いよいよ実験です。バナナの皮に竹串で好きな絵や文字を描き、密閉した容器の中でオゾンを当てます。オゾンの処理はスタッフだけが行い、子どもたちは容器の外から観察しました。


家のバナナが黒くなるには何日もかかりますが、オゾンだとあっという間。描いた絵がはっきり浮かび上がってくると、あちこちから歓声が上がりました。


【バナナマフィン作り】
マフィンには、実験とは別に用意したバナナを使いました。実験で使ったバナナも、あとでスタッフがおいしくいただきました。


家族ごとにテーブルに分かれ、バナナをつぶして、混ぜて、カップに入れて。各テーブルには社員がサポートにつき、おしゃべりしながら作りました。





【焼けるまで社内見学】
マフィンが焼けるまでの間は、オゾン装置をつくっている現場を見学しました。さっきの実験で使った装置も、ここで生まれています。


【いただきます!】
焼きたてのバナナマフィンを、みんなでいただきました。




【参加者の声】
アンケートでは、ご回答いただいた全員が「大満足」と答えてくださいました。いただいた声の一部をご紹介します。
実験が大好きで、今日の講座を楽しみにしていました。実験に料理に、とっても楽しくて大満足の内容でした。
オゾンについてとっても勉強になりました。子どももすごく興味をもっていたので良かったです。
楽しく、スタッフの皆様も優しかったので、来年も受講したいです。
【おまけ:キャラクターと手づくりの教材】
絵本やクイズに登場するゾン太郎、えこみ、カブ博士は、エコデザインのオリジナルキャラクターです。
- ゾン太郎:ライオンの男の子。8さいのおにいちゃんで、元気で知りたがり。オゾンのひみつを探します。
- えこみ:ゾン太郎の6さいの妹。おにいちゃんが大好きで、ちょっぴりこわがり。
- カブ博士:カブトムシの博士。ものしりでやさしく、オゾンのことを教えてくれます。

今回の講座のために、クイズの写真カードや手つなぎ遊びの役のカードなどを社内で手づくりしました。





手つなぎ遊びで使った役のカード。テープで子どもたちの服に貼りました。
【あとがき】
社内での事前の打合せでは、「原子や分子といった考え方が、小学校低学年の子どもたちに伝わるだろうか」と心配する声もありました。ところが当日は、手つなぎ遊びやクイズにすぐに反応してくれて、子どもたちの吸収力の高さに何度も助けられました。
初めてのまちゼミ参加でしたが、子どもたちの歓声や笑顔に、スタッフ一同たくさんの元気をもらいました。
ご参加いただいた皆さま、そして開催にご尽力いただいた小川町商工会の皆さま、本当にありがとうございました。
これからも、地域の皆さまに親しんでいただける会社であり続けられるよう、科学のおもしろさを伝える活動を続けていきます。


