皆様お元気ですか、エコデザインの長倉正弥です。
当社では、コーポレートサイトにてお客様インタビューを公開しています。このたびこのブログを立ち上げるにあたって、ブログでもお客様インタビューを公開していくことになりました!✨
第一弾として、福岡県那珂川市のお医者さん、江副クリニックさんのインタビューをお届けします。
(インタビュー日:2019年11月6日)
目次
江副クリニックさんのご紹介
江副クリニックさんは 内科・小児科・眼科 のクリニックです。
口コミサイトでも高い評価が多数並んでいます! 地域の皆様に愛されている頼れるお医者さんなのですね。
・血液検査もすぐにしてもらえます
・先生が明るいのが良いです
・かかりつけをこちらに変えたくなりました
・先生に色々尋ねやすい
・患者への配慮が感じられます
出典:QLife - 江副クリニック(福岡県那珂川市)の口コミ・評判一覧
江副クリニックの江副先生には、ありがたいことにこれまで当社のオゾン発生器を14年以上に渡り、3台ご使用いただいておりました。このたび、更に3台追加でご注文を賜りました。
そこで、折角の機会でしたので、インタビューをお願いいたしました!
今回は、院長の江副之人先生にインタビューをさせていただきました。
それでは、インタビューをご覧ください。
オゾンで“病院臭”がなくなった
長倉正弥
あなたは少し胃腸と肝臓の調子が悪いですね。食生活とお酒の飲みすぎに気をつけて、運動を心がけたほうがいいですね。
長倉正弥
長倉正弥
長倉正弥
特に消臭効果は顕著ですね。病院独特の臭い、いわゆる病院臭がしなくなります。
使っているときは特に感じないのですが、使わなくなるとよく感じられますね。
長倉正弥
あることからニオイにとても鋭敏に
長倉正弥
色々な古着を買うのですが、古着には必ずと言っていいほど様々なニオイが染みついています。そのニオイを消すのにオゾンが最適なんです。
特に、タバコとカビのニオイには効果的ですね。一方、柔軟剤のニオイは残念ながらなかなか落ちません。
うちではオゾンの部屋と呼んでいる部屋があります。そこに古着を置いてオゾンをかけ、1日ぐらいおいておくと古着のニオイは立ちどころに消えます。
長倉正弥
その時は気がつかなかったのですが、実は柔軟剤に香りつきのものを使っていたんですね。その香りが臭いというのです。
それからその柔軟剤を使うのをやめて、オーデコロンなどを使うのもやめ、自分自身を無臭になるようにしていったところ、だんだんと嗅覚が鋭敏になっていきました。
おかげで、患者さんのニオイを嗅ぐだけで病名が数種類ほど分かるようになりました。また、ワインの香り、食事の香り、キノコやトリュフの香りまで強く感じるようになりまして、おいしさや、食に関する料理人の手間も、出汁の澄んだ香りも感じられるようになりました。
無臭こそ本当のおしゃれ
そのようなことから消臭効果の高いオゾンの有用性に気がつき、再度病院に追加導入しようとした次第です。
個人的に、このオゾン発生器の業界はこれから発展する可能性を大きく感じています。
長倉正弥
どのように患者さんに接したら気持ちよく、嬉しく感じてもらえるか
長倉正弥
そのために職員さんも、管理するというよりは、どうしたら気持ちよく、楽しく働いてもらえるかということを日々考えています。そうすることで病院の雰囲気も良くなり、お客さんからも明るい病院だと思ってもらえるようになります。
そこで例えば「お子さん受験大変ですね」などと一言添えるだけで、気持ちが随分違ってきます。
そういうことを人によって変えるのではなく、分け隔てなく行うことがとても大事です。それによって多くの人に気持ちよく、嬉しく感じていただくことができます。
カレンダーには目立たない小さい文字で病院の名前を入れています。日本一宣伝要素の小さいカレンダーだと自負していますが、結果的にはこれが一番の宣伝になります。時にはカレンダーに手書きのメッセージを書き添えてお渡しすることもあります。
そんな風に日々工夫して楽しんで仕事をすることが、仕事のやりがいですね。
長倉正弥
オゾン発生器の使い方
- 使用装置:ポンプ内蔵型オゾン発生器 ED-OG-A7 ※販売終了品。現在の後継機種はエアポンプ内蔵オゾン発生器 ED-OG-AP1。
- 使用方法:病院室内にオゾン消臭器を設置し、人のいなくなった夜間にタイマー運転でオゾンガスを放出する。これにより、室内の殺菌・消臭を行う。
インタビュアーのひとこと
江副クリニックさんは、大変長らくご愛用いただいているお客様です。
その陰には、ニオイというものに関する独特の鋭敏な感性と考えがありました。
仕事、人生に対して一貫して気持ちよく、楽しくしていこうという姿勢があり、その一環としてニオイに対してもこだわっていく姿勢があると感じました。
オリジナルキャラクターのピンバッジは100種類くらい(!)あり、それをことあるごとに患者さんに配っているそうです。なんでそんなに種類があるかというと、例えば卓球部の子供には卓球をやっているピンバッジをあげるなど、関係あるものを配るようにしているからなのだそうです。
インタビュアーの私に対しても身体の心配をしてくださったり、近所の美味しいお店を紹介してくださったり、仕事のアイデアを出してくださったり、はては生き方指南、恋愛指南(!)などもしてくれるなど、とことんサービス精神に満ち溢れているのがよく分かりました。
このたびは、本当にありがとうございました!
(2021年4月14日:記事にタグを追加しました。)
(2021年3月16日:記事のタグを追加・整理しました。)
(2020年10月1日:オゾン初心者向けマークを記事に付与しました。)
(2020年1月20日:リンクを一部修正しました。)
(2019年12月25日:記事にタグを追加しました。)
(2019年12月4日:写真を一部修正しました。)