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2021年度卒業生向けインターンシップの舞台裏【タマサンはみた #1】

2019年8月7日 AM10:00 …いつもと様子が違う?

皆さんこんにちは! JNKテクニカルサポートの岡本です。

エコデザイン株式会社へ、3度目となるブログ企画会議に伺いました。

3度目ともなると、だんだん勝手が知れてきます。
なんとなくいつもの席に座り、
なんとなくいつも通りにパソコンを出して、打ち合わせ準備を始めます。

 

議事録用に新しいテキストファイルを用意して…
「8/7 エコデザイン株式会社 ブログ企画会議」
会議前に日付とタイトルを書いて、準備OKです!

ルーティンが出来てきてるな〜と感じつつ、打ち合わせの時間まで待機させていただきました。

 

ところが、このようにして始まった3度目の打ち合わせは、ものすごく意表を突かれた形で始まりました。

 

長倉社長
8月26日に実施するインターンシップで、岡本さんに力を貸してもらえませんか?

 

ん? えーっと?
「・・・・・・・・・・」

 

久しぶりのパターンの中断に、一瞬あたまの中が真っ白になりましたが…

それは面白い!!
インターンシップの企画から携われるなんて、もの凄くエキサイティングじゃないですか!

想像の斜め上を行く展開に、ワクワクしながらの打ち合わせとなりました。

 

お話を伺うと、インターンシップといっても、たった1日のプログラムなのだそうです。

1日のインターンってあるんですね。不勉強でした…

私も学生時代インターンの経験がありますが、そのときは職場に入って半年くらい働いていたので、インターンシップとはそういったものだと思い込んでいました。

 

インターンシップで何をするか?

打ち合わせの様子

打ち合わせに先だって、社員の皆さんでインターンシップの目的や、アイデア出しなどの話し合いをされていたため、その時出されたアイデアや意見をまとめた資料をもとに会議を行いました。

メインテーマは就活を始める段階の学生さん達に、働くとはどういうことなのかを知ってもらい、今後の活動に役立ててほしい」です。

それならば、社会人として働くということについて、社員の生の声をインタビューしてもらったらどうだろう? という案がでてきました。

 

社員に声をかけて質問するときに名刺を貰って集めていったら、ロールプレイングゲームみたいで楽しいよね。
一度質問された社員も名刺がなくなっていればひと目でわかるし、お互いに変な気を使わなくて良いと思う。
学生さん達が、会社とか仕事とかのポジティブな面だけじゃなくてネガティブな面を赤裸々に聞けるような環境にしたいけど、ネガティブな面は学生さん達が質問しづらいかもしれないので、ネガティブな面を聞くというノルマを設定したらどうだろう?
社員が働いている場所に行って話を聞いたのでは周りの目が気になって本音が話しづらいから、学生さん達に声をかけられたらその場で仕事を中断して、会議室でじっくり話を聞いてもらうようにしたらどうだろう?

 

会社内を探検して名刺をゲット! ※これはインターンシップ当日の様子です

こうして一つのアイデアがどんどん形になっていきます。
インターンシップ午前中は「名刺ゲットイベント」に決まりました!

 

ランチは有機野菜のロハスランチを計画したが…

埼玉県小川町といえば、有機野菜が盛んで、多くの農家さんが就農されています。
持続可能な社会を目指すエコデザインにとって、昼食はぜひその味を堪能してもらいたい。そのような思いからロハスランチを計画しました。

しかし… 今回に限ってはこれが思わぬ足かせに(汗)

インターンシップ当日は8月26日の月曜日です。
その月曜日は…
町内の主だった有機食材の飲食店が軒並み定休日でしたヽ(´o`;

武蔵ワイナリーさんにて

方々検討しましたがどうにもならず。
完全無農薬で栽培したブドウで無添加のワインを製造されている「武蔵ワイナリー」さんにお願いして、ランチの提供をしていただくことになりました。

一時はどうなることかと思いましたが、良い形で収まってホッとひと安心です♪

 

午後はオゾンを用いた試験

参加される学生さん達もみな初対面ということもあり、午前中に学生同士で会話をして打ち解けてもらってから、午後に実験を行うことになりました。

この試験においての目的は「オゾンについて知ってもらい、社会における役立ち方・関わりを学んでもらう」ことです。

そのためには、このインターンが終わった後に、どのような知識を持ってもらいたいか?

オゾンの効果なのか?
オゾン発生器の選び方なのか?
オゾン業界のことなのか?
オゾンを使う分野なのか?

まずは目的について十分に話し合い、実際に行う試験について検討しました。

  • 野菜をオゾン水洗浄したら味は変わるのか?
  • 柔軟剤のニオイはオゾンで消せるか?(e.g. 下水に残っている柔軟剤)
  • 生活排水のニオイと色をオゾンで消せるか?
  • イノシシの肉にオゾン水をかけてから焼いたら味は変わるのか?(小川町にはイノシシがいる)
  • オゾン化油を作ってみる実験はどうか?

 

このような実験のアイデアが持ち寄られ、「効果は比較できるか?」「数値化できるのか?」など、ひとつ一つを吟味し試験内容を決めていきます。

今回の打ち合わせでは時間の兼ね合いもあり、決定には至りませんでした。

当日のお楽しみですね!

 

社外の人間目線から、どうしても記事にしたかったこと

筆者はエコデザインの人間ではありませんが、だからこそ

エコデザイン株式会社のインターンシップに企画から関わらせていただいて、私がどうしても記事にして伝えたかったことがあります。

それは「学生さん達に何が与えられるのか?」という視点で、もの凄く時間をかけて、もの凄く真剣に取り組まれている点です。

もちろん、会社としてこの1日を学生さん達とのインターンシップのために割くわけですから、会社としても得たいゴールはあります。

ですがこのように「学生さん達にとって最高の1日であり、エコデザインにとって最高の1日であるために、このインターンシップはどうあるべきか?」というスタンスで、この1日だけのために、全社をあげて取り組まれている様子を垣間見て、正直驚きました。

こうした取り組みに対する姿勢と努力こそ、私が記事にすべきだと感じました。

これからも、舞台裏でコツコツと積み上げている部分に焦点を当てて、側からはなかなか見ることができない水面下の会社の様子を明るみにできたらと思います。

 

インターンシップ当日の密着取材記事はこちら!

2021年度卒業生向けインターンシップ 密着取材——学生の目線にエコデザインはどんな会社に映るのか

インターンシップ当日は密着取材を行いました! 当日の様子は、そちらの別記事にてお伝えしています。

 

(※この記事は、筆者・岡本のブログ記事を「エコデザインの素」向けに再編集したものです。)

(2020年1月29日:誤表記を訂正しました。)